
ユズ精油について紹介するよ~。
目次
ユズ

基礎情報
科名 | ミカン科 |
学名 | Sitrus junos |
抽出部位 | ユズ果皮 |
抽出方法 | 水蒸気蒸留法・圧搾法 |
主成分 | リモネン、α-ピネン、y-テルピネン |
主な原産国 | 日本、中国 |
香りの系統 | 柑橘系 |
使用方法 | 芳香&ディフューズ |
こんな時におすすめ
さわやかな気分になりたい時、明るく元気をチャージしたい時
使用例
・寝起きにディフューザーに垂らして噴霧し、使用。
・お料理やスイーツ、ドレッシングのさわやかな風味として香らせて使用。
・お風呂に1、2滴垂らして沐浴。
・シャンプーやリンスに低濃度で混ぜてトリートメントとして使用。
香りの特徴
ユズは日本人にとって古くから親しみあり、独特の酸味の効いた香りです。柑橘系特有の爽やかでフレッシュな印象を受けるのが基本ですが、その中にほのかな苦みと、どこか温かみを感じられる香りが特徴的です。
豆知識
奈良時代に中国から日本に伝わり、耐寒性が最も高い柑橘系の果物の1つとして、日本人にとって、昔から馴染みがあり、日本食の風味付けや酸味付けの定番としても活用されてきました。その香りの特徴や活用性、和の文化を感じさせる精油として、海外でも人気と注目度が高まっている精油の一つです。現在でも見られる冬の時期に浴槽にユズを入れたユズ湯は、江戸時代から寒い冬の病を引き起こす「邪気」を追い払うと考えられています。

日本人の馴染みの香り、文化にも古くから関りがあるユズは、特にお料理に香らせて活躍できるオイルなんだね!
注意事項
・自分の肌に合わない場合は、使用を辞める。
・妊娠中、授乳中の方の使用は、控える。もしくは医師や薬剤師に相談した上で使用する。
・乳幼児の使用は医師や薬剤師に相談した上で使用する。
・初めて使用する場合は、必ずパッチテストを行う。(少量ずつ使用し、自分の肌に合った使用量で使用)
・お子様の手の届かない場所、揮発性なので直射日光が当たらない場所に保管する。
・自分の肌に合わない場合は、使用を辞める。
・妊娠中、授乳中の方の使用は、控える。もしくは医師や薬剤師に相談した上で使用する。
・乳幼児の使用は医師や薬剤師に相談した上で使用する。
・初めて使用する場合は、必ずパッチテストを行う。(少量ずつ使用し、自分の肌に合った使用量で使用)
・お子様の手の届かない場所、揮発性なので直射日光が当たらない場所に保管する。