【フェンネル精油】の基礎情報、使い方、香りの特徴、豆知識



フェンネル

基礎情報

  • 科名: セリ科
  • 学名: Foeniculum vulgare
  • 抽出部位: 種子
  • 抽出方法: 水蒸気蒸留法
  • 主成分: アネトール、フェンコン、エストラゴールなど
  • 主な原産国: イタリア、インド、エジプト
  • 香りの系統: スパイス系
  • 使用方法: 芳香浴、マッサージ、ハーブティー作りなど

こんな時におすすめ

  • 消化を助けたいとき
  • 心を落ち着かせたいとき
  • ホルモンバランスを整えたいとき

使用例

  • 芳香浴: ディフューザーで香らせて、消化を助けながら気分をリフレッシュ。
  • マッサージ: キャリアオイルで希釈して、腹部や筋肉を優しくマッサージ。
  • ハーブティー: フェンネルティーに1滴加えることで、香りと風味を楽しむ。

香りの特徴

フェンネル精油は、甘くスパイシーで、ややアニスに似た香りが特徴です。温かみのある香りが心を穏やかにし、消化をサポートすると同時に気分をリフレッシュさせます。
※アニスとは、和名では西洋茴香(セイヨウウイキョウ)と呼ばれる植物で、日本ではカレーなどのスパイスの1種として使用されている。

成分による有用性・効果

  • 消化促進: アネトールが消化器系をサポートし、胃腸の働きを助けます。
  • ホルモンバランスの調整: 月経周期のサポートや更年期の不調に役立つとされています。
  • リラックス効果: 香りが心を落ち着かせ、安眠を促す効果が期待されます。

対策できるお悩み

  • 消化不良
  • PMS(月経前症候群)や更年期の不調
  • ストレスや不安

豆知識

フェンネルは古代エジプトやギリシャで「聖なるハーブ」として重宝され、特に消化を促すために利用されてきました。フェンネル精油は種子から抽出されるため、アニスやリコリスに似た甘い香りがします。アロマテラピーだけでなく、料理や飲み物にも応用可能です。
※リコリス(Licorice)とは、甘草(カンゾウ)という、多年草の植物から得られるハーブの一種。

注意事項

  • 妊娠中・授乳中: 使用を控えるか、医師や専門家に相談してください。
  • 皮膚刺激: 高濃度での使用は刺激を与える可能性があります。キャリアオイルで希釈して使用してください。
  • 乳幼児への使用: ホルモン作用があるため、乳幼児への使用は避けてください。
  • 保管: 直射日光を避け、冷暗所で保管してください。

フェンネル精油は、消化促進やリラックス効果、ホルモンバランスのサポートなど多くの利点があります。

正しく安全に使用し、香りとその効果を楽しんでください。



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香劇団(かげきだん)ひとり アロマと香り好きな4児ママ アロマの基礎情報、精油の芳香成分の効果•有用性 アロマのショップ、会社で累計勤続12年♪ ️◆子ども 10歳 8歳 6歳 2歳 ◆資格 アロマテラピー検定1級 アロマテラピーアバイザー リフレクソロジスト