
ライム精油について紹介するよ~。
目次
ライム

基礎情報
科名 | ミカン科 |
学名 | Citrus aurantifolia |
抽出部位 | ライム果皮 |
抽出方法 | 低温圧搾法、水蒸気蒸留法 |
主成分 | リモネン、β-ピネン、γ-テルピネン |
主な原産国 | メキシコ、ブラジル、オーストラリア |
香りの系統 | 柑橘系 |
使用方法 | 芳香&ディフューズ |
こんな時におすすめ
集中したい、スッキリしたい、目覚めがよくない、明るい気分になりたい、元気になりたい
使用例
・ティッシュに1~2滴たらして、車のエアコンの前で芳香させて快適ドライブ。
・お部屋にディフューザーで噴霧して、気分爽快にスッキリと。
・炭酸飲料などのティータイムに噴霧して香りづけに。
・浴槽に2~3滴たらして、沐浴として使用。
香りの特徴
香りの特徴として、レモンにやや似ていて、それに独特の苦みが含まれ、フレッシュさわやかで、清涼感もある香りが特徴です。レモンよりも酸味は少なく、ハーブ調あるほんのりビターな印象を受ける香りです。ライムのさっぱりした控えめな甘味とほんのりした苦味は明るさとクールさの両方を印象として感じることができます。
豆知識
ライムは、主に東南アジアやメキシコでは、食物の殺菌消毒や酸味による消化促進を理由に、料理のアクセントに添えられたり、炭酸飲料(コーラ、ジンジャエール)やカクテル(ジントニック、モスコミュール)などの飲料にもよく活用されています。世界的にも馴染みのあるライムは、入浴剤やシャンプーなどのバスグッズ類にも多岐に渡り親しまれている。香水や化粧品業界への需要も高いと言われています。

料理や飲料にアクセントがほしい時、スッキリと気分転換する際に使用するのがおすすめの精油なんだね!
注意事項
・自分の肌に合わない場合は、使用を辞める。
・妊娠中、授乳中の方の使用は、控える。もしくは医師や薬剤師に相談した上で使用する。
・乳幼児の使用は医師や薬剤師に相談した上で使用する。
・初めて使用する場合は、必ずパッチテストを行う。(少量ずつ使用し、自分の肌に合った使用量で使用)
・お子様の手の届かない場所、揮発性なので直射日光が当たらない場所に保管する。
・自分の肌に合わない場合は、使用を辞める。
・妊娠中、授乳中の方の使用は、控える。もしくは医師や薬剤師に相談した上で使用する。
・乳幼児の使用は医師や薬剤師に相談した上で使用する。
・初めて使用する場合は、必ずパッチテストを行う。(少量ずつ使用し、自分の肌に合った使用量で使用)
・お子様の手の届かない場所、揮発性なので直射日光が当たらない場所に保管する。