
バジル精油について紹介するよ~。
目次
バジル

基礎情報
科名 | シソ科 |
学名 | Ocimum basilicum |
抽出部位 | 葉、花 |
抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
主成分 | リナロール、メチルチャビコール |
主な原産国 | フランス、エジプト |
香りの系統 | ハーブ系 |
使用方法 | 芳香&ディフューズ |
こんな時におすすめ
ストレスが溜まっている、集中したい、リラックスしたい
使用例
・読書や勉強の際に、ディユーザーに垂らして、使用。
・1日の終わりのお風呂に1滴垂らして、沐浴として使用。
香りの特徴
バジルによって香りの種類は違いますが、最もポピュラーなバジルである「スウィートバジル」は、ハーバル調の甘さとスパイシーさを兼ね備えた香りが特徴です。アクセントある爽やかさも感じられるのも香りの特徴の一つです。
豆知識
バジルは現在、イタリア料理などを中心によく使用されているハーブの1つですが、古くから中国では薬草(漢方薬)としても用いられていた歴史もあります。「ハーブの王様」とも言われていて(「バジル」はギリシャ語で「王」)、インドでは、古くから神聖な植物として、神への捧げものとして使用されていた。また、バジルはアジアや太平洋諸島原産のハーブが多く、葉や花などから抽出されるその香りは、スパイシーの中にあっても、甘みも感じられる独特な香りです。その独特な香りは、ピリッとすっきりとしても、甘いリラックスとしても、双方の局面でおすすめできる香りです。

イタリア料理で定番のバジルは、集中したい時や気持ちをすっきりさせたい時にも活用できる精油なんだね!
注意事項
・自分の肌に合わない場合は、使用を辞める。
・妊娠中、授乳中の方の使用は、控える。もしくは医師や薬剤師に相談した上で使用する。
・乳幼児の使用は医師や薬剤師に相談した上で使用する。
・初めて使用する場合は、必ずパッチテストを行う。(少量ずつ使用し、自分の肌に合った使用量で使用)
・お子様の手の届かない場所、揮発性なので直射日光が当たらない場所に保管する。
・自分の肌に合わない場合は、使用を辞める。
・妊娠中、授乳中の方の使用は、控える。もしくは医師や薬剤師に相談した上で使用する。
・乳幼児の使用は医師や薬剤師に相談した上で使用する。
・初めて使用する場合は、必ずパッチテストを行う。(少量ずつ使用し、自分の肌に合った使用量で使用)
・お子様の手の届かない場所、揮発性なので直射日光が当たらない場所に保管する。