
ブラックペッパー精油について紹介するよ~。
目次
ブラックペッパー

基礎情報
科名 | コショウ科 |
学名 | Piper nigrum |
抽出部位 | 果実 |
抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
主成分 | ピネン、サピネン、カリオフィレン、リモネン |
主な原産国 | スリランカ、インド、マダガスカル、 |
香りの系統 | スパイス系 |
使用方法 | 芳香&ディフューズ |
こんな時におすすめ
エネルギーが出ない、集中したい
使用例
・大事な場面のやる気が起きない時や眠気があるときにボトルを鼻に近づけるもしくはディフューズして、香りを吸引。
・夏バテなどの食欲がない際には香りを吸引、または、お風呂に1滴垂らして。
香りの特徴
ブラックペッパー精油は、シャープで刺激もある香りの中にほのかな爽やかさも感じられる香りが特徴的です。精油として蒸留する工程で、辛み成分はなくなるので、調味料などの黒コショウよりは、刺激的な香りではないですが、どこか温かみがあるので活力や食欲をあおる印象も受けられる香りの特徴があります。
豆知識
現代では、日本でも様々なお料理のスパイスとしても、どの家庭でも気軽に使用されている黒胡椒。しかし、古くからヨーロッパでは、“金”や“税金”と同じくらい貴重で価値がある調味料として、「香辛料の王様」とも言われ、大事に扱われた。また、インドや中国では医療、薬用としても、大昔から使用されていて、貴重な原材料だった。ブラックペッパーは植物としては、熱帯の海抜400~500mほどの土地に生息するつる性の多年草です。

活力がない、集中したい、食欲がない時などのピリッと気持ちを切り替える香りとして活躍できる精油だね!
注意事項
・自分の肌に合わない場合は、使用を辞める。
・妊娠中、授乳中の方の使用は、控える。もしくは医師や薬剤師に相談した上で使用する。
・乳幼児の使用は医師や薬剤師に相談した上で使用する。
・刺激が強い精油なので低濃度でもピリっと感じる場合があります。必ずパッチテストを行う。(少量ずつ使用し、自分の肌に合った使用量で使用)
・お子様の手の届かない場所、揮発性なので直射日光が当たらない場所に保管する。
・自分の肌に合わない場合は、使用を辞める。
・妊娠中、授乳中の方の使用は、控える。もしくは医師や薬剤師に相談した上で使用する。
・乳幼児の使用は医師や薬剤師に相談した上で使用する。
・刺激が強い精油なので低濃度でもピリっと感じる場合があります。必ずパッチテストを行う。(少量ずつ使用し、自分の肌に合った使用量で使用)
・お子様の手の届かない場所、揮発性なので直射日光が当たらない場所に保管する。