
シナモンバーク精油について紹介するよ~。
目次
シナモンバーク

基礎情報
科名 | クスノキ科 |
学名 | Cinnamomum zeylanicum |
抽出部位 | 樹皮 |
抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
主成分 | オイゲノール、シンナムアルデヒド |
主な原産国 | マダガスカル、オーストラリア、スリランカ |
香りの系統 | スパイス系 |
使用方法 | 芳香&ディフューズ |
こんな時におすすめ
元気が出ない(活力や気力がない)、身体が冷える寒い季節に
使用例
・スイーツや飲み物(紅茶やお茶、コーヒー)などのティータイムにお好みの風味を香らせて。
・1日の始まりにディフューザーに垂らして、噴霧してスッキリしてスタートできるように。
香りの特徴
シナモンバークはスパイシーな香りの奥に独特で鋭い甘さがある香りが特徴です。パンやコーヒーやお菓子(八ツ橋のニッキの香り)などの風味付けとして馴染みのあるシナモン。
豆知識
紅茶やお茶、コーヒー、パン、カレー、その他スイーツなどの風味付に親しまれているシナモンは、お料理でも「スパイスの王様」とも呼ばれ世界中で使用されています。スパイスは身体を温めたり、活力を与える働きがあります。主成分であるシンナムアルヒド、オイゲノールは殺菌・防カビ・虫除けとハウスキーピングなどにも活用できる成分です。また、シナモンのその強い香りは古くから寺院の薫香にも使われていました。とても刺激が強いので使用に注意が必要。

シナモンはスパイスとして使用するのに馴染みがあるけど、身の回りの清潔や冬の冷える時期のサポートにも活躍する精油なんだね!
注意事項
・とても刺激が強いオイルなので、直接肌に塗布してはいけない。
・妊娠中、授乳中の方の使用は、控える。もしくは医師や薬剤師に相談した上で使用する。
・乳幼児の使用は医師や薬剤師に相談した上で使用する。
・お子様の手の届かない場所、揮発性なので直射日光が当たらない場所に保管する。
・とても刺激が強いオイルなので、直接肌に塗布してはいけない。
・妊娠中、授乳中の方の使用は、控える。もしくは医師や薬剤師に相談した上で使用する。
・乳幼児の使用は医師や薬剤師に相談した上で使用する。
・お子様の手の届かない場所、揮発性なので直射日光が当たらない場所に保管する。