
ローズマリー精油について紹介するよ~。
目次
ローズマリー

基礎情報
科名 | シソ科 |
学名 | Rosmarinus officinalis |
抽出部位 | 葉、花 |
抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
主成分 | CTベルべノン、CTシネオール、CTカンファ―、α-ピネン |
主な原産国 | スペイン、モロッコ、フランス、チュニジア |
香りの系統 | ハーブ系 |
使用方法 | 芳香&ディフューズ |
こんな時におすすめ
集中したい、気分をすっきりさせたい、不安や自信がない時
使用例
・スプレーボトルに混ぜて、お部屋やクローゼットやタンスに吹き付け、消臭、リフレッシュや虫除けに。
・勉強や仕事の集中する際にディフューズして。
香りの特徴
フレッシュで爽やかなハーブ調の強い存在感ある香りが特徴です。みずみずしさがあり、目が覚めるようなスッキリとした印象を受けるその香りは、ハーブの中でもトップクラスの爽快感さがあります。
豆知識
ローズマリーをハンガリー女王へ医療用にハーブ薬として使用し、歴史的にも逸話が多く残るハーブとしても有名です。また、ローズマリーの主成分を使用した化粧水などからいつまでも若さを保ったという逸話から、若返りの象徴として、「ハンガリアンウォーター」とも呼ばれた。古代ギリシャ、ローマ、エジプト、ヘブライの文化では神聖なものとされてきた。地中海沿岸地方が原産の常緑低木で、学名をラテン語で「海のしずく」という意味があり、これは、きれいな青い花が咲く様子が、海の波のしずくのように見えることからそのような由来があると言われています。

気分が晴れない時にリフレッシュしたり、虫除けに必要な箇所に活躍する精油だね!
注意事項
・自分の肌に合わない場合は、使用を辞める。
・妊娠中、授乳中の方の使用は、控える。もしくは医師や薬剤師に相談した上で使用する。
・乳幼児の使用は医師や薬剤師に相談した上で使用する。
・初めて使用する場合は、必ずパッチテストを行う。(少量ずつ使用し、自分の肌に合った使用量で使用)
・お子様の手の届かない場所、揮発性なので直射日光が当たらない場所に保管する。
・自分の肌に合わない場合は、使用を辞める。
・妊娠中、授乳中の方の使用は、控える。もしくは医師や薬剤師に相談した上で使用する。
・乳幼児の使用は医師や薬剤師に相談した上で使用する。
・初めて使用する場合は、必ずパッチテストを行う。(少量ずつ使用し、自分の肌に合った使用量で使用)
・お子様の手の届かない場所、揮発性なので直射日光が当たらない場所に保管する。