
ジンジャー精油について紹介するよ~。
目次
ジンジャー

基礎情報
科名 | ショウガ科 |
学名 | Zingiber officinale |
抽出部位 | 根 |
抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
主成分 | β-セスキフェランドレン、α-ジンギベレン、α-クルクメン、β-ビサボレン |
主な原産国 | マダガスカル、インド、中国 |
香りの系統 | スパイス系 |
使用方法 | 芳香&ディフューズ |
こんな時におすすめ
集中したい、活力をつけたい、食欲がない
使用例
・ドライブの際に、ティッシュに1滴たらしてフレッシュに。
・勉強や仕事の気分をリフレッシュする際に、ディフューザーに入れて噴霧して使用。
香りの特徴
辛さと温かさのあるスパイシー調のショウガの香りがします。産地によって、若干の香りの違いもあり、香り自体の強弱、レモン風味の甘味の強弱、大地を思わせる土を思わせる香りがするジンジャーもあります。
豆知識
ショウガの根から抽出されるジンジャーは、古代から料理のスパイスとして使用されるだけでなく、薬用としても使用されてきた。食用のショウガと同様で、食欲を沸かせ、体を温めるものとして愛用されるようになった。食用のショウガと同じように血行をよくして身体を温める作用がある。

日本でもジンジャーは、お料理に使用する定番なものだよね。健康的な食生活をサポートしてくれる食材であるジンジャー。活力を与え、集中力や記憶力などを高めるのにもおすすめな精油なんだね!
注意事項
・自分の肌に合わない場合は、使用を辞める。
・妊娠中、授乳中の方の使用は、控える。もしくは医師や薬剤師に相談した上で使用する。
・乳幼児の使用は医師や薬剤師に相談した上で使用する。
・初めて使用する場合は、必ずパッチテストを行う。(少量ずつ使用し、自分の肌に合った使用量で使用)
・お子様の手の届かない場所、揮発性なので直射日光が当たらない場所に保管する。
・自分の肌に合わない場合は、使用を辞める。
・妊娠中、授乳中の方の使用は、控える。もしくは医師や薬剤師に相談した上で使用する。
・乳幼児の使用は医師や薬剤師に相談した上で使用する。
・初めて使用する場合は、必ずパッチテストを行う。(少量ずつ使用し、自分の肌に合った使用量で使用)
・お子様の手の届かない場所、揮発性なので直射日光が当たらない場所に保管する。