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レモン

基礎情報
科名 | ミカン科 |
学名 | Citrus limon |
抽出部位 | レモン果皮 |
抽出方法 | 低温圧搾法 |
主成分 | リモネン、β-ピネン、γ-テルピネン など |
主な原産国 | イタリア、スペイン、アメリカ合衆国 など |
香りの系統 | 柑橘系 |
使用方法 | 芳香&ディフューズ |
こんな時におすすめ
集中したい、スッキリしたい、目覚めがよくない、明るい気分になりたい
使用例
・お掃除で汚れに垂らして、ゴシゴシこする。
・寝起きにディフューザーで噴霧して、スッキリと。
・勉強や仕事の集中したい時にディフューザーで噴霧。
香りの特徴
爽やかな香りと強い酸味が特徵的なレモンですが、香りでは、フレッシュな香りで心身をスッキリと活性化してくれます。
成分による有用性・効果
免疫力・血流の向上
リモネン成分により、交感神経を刺激して代謝と血行の活性化、身体を温め、免疫力の向上に働きかける
美肌サポート
リモネン成分により、交感神経を刺激して代謝と血行の活性化、血流の向上と古い細胞から新しい皮膚細胞へ働きかける
リフレッシュ&リラックス
眠気をなくし、スッキリ集中。ポジティブになり、不安の軽減する。
対策できるお悩み
眠気、老化、不安、血圧、ストレス、ニキビ、肌荒れ、憂鬱、肥満、消化不良、集中力低下、便秘
豆知識
柑橘系は光毒性のため、使用後の紫外線などの肌トラブルには気をつける必要がある。レモンは、料理、香料、医療などにおいても世界中で親しまれ、活用されています。医療にも活躍していたレモンは虫除け、虫刺されの消毒や、感染症などにも用いられていた。酸化防止のために、古代エジプト人は肉や魚などの食材が傷むのを防ぐためにレモンを使っていたと言われていて、万能薬として愛用されてきました。

・妊娠中、授乳中の方の使用は、控える。もしくは医師や薬剤師に相談した上で使用する。
・乳幼児の使用は医師や薬剤師に相談した上で使用する。
・初めて使用する場合は、必ずパッチテストを行う。(少量ずつ使用し、自分に合った使用量で使用)
・お子様の手の届かない場所、揮発性なので直射日光が当たらない場所に保管する。