
メリッサ精油について紹介するよ~。
目次
メリッサ

基礎情報
科名 | シソ科 |
学名 | Melissa officinalis |
抽出部位 | 葉、花 |
抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
主成分 | ゲラニアール、β-カリオフィレン、ゲルマクレン、シトラ―ル、シトロネラ―ル |
主な原産国 | ブルガリア、フランス、イギリス、イタリア |
香りの系統 | 柑橘系 |
使用方法 | 芳香&ディフューズ |
こんな時におすすめ
緊張している時、イライラしている時、リラックスしたい時
使用例
・就寝前にディフューザーに垂らして噴霧し、枕元に1滴垂らして使用。
・ティータイムの風味付けに
・シャンプーやリンス、ボディーソープなどに低濃度にして
・お風呂に、1~2滴たらしてリラックスバスタイムちして使用。
香りの特徴
フレッシュなレモン調の香りの中に、はちみつをイメージさせる甘さとライムのようなほろ苦さも含まれた香りが特徴的です。そのみずみずしいしい甘さは蜂が好む香りでもあります。
豆知識
別名レモンバームとも呼ばれるメリッサ。ギリシャ語で「Melissa」は「蜜蜂」を意味し、メリッサの花を蜜蜂が好む香りだったことから、名付けられたとされています。主にヨーロッパが原産で、古くから健康維持に活躍し、幅広い使用方法がある万能薬ということ、精油の抽出量が少ないことから、最も高価で貴重なオイルの1つとされています。

リラックスする際に活躍するのはもちろん、健康維持に役立ち、その使用勝手も幅広いのでとっても貴重なオイルなんだね!
注意事項
・自分の肌に合わない場合は、使用を辞める。
・妊娠中、授乳中の方の使用は、控える。もしくは医師や薬剤師に相談した上で使用する。
・乳幼児の使用は医師や薬剤師に相談した上で使用する。
・初めて使用する場合は、必ずパッチテストを行う。(少量ずつ使用し、自分の肌に合った使用量で使用)
・お子様の手の届かない場所、揮発性なので直射日光が当たらない場所に保管する。
・自分の肌に合わない場合は、使用を辞める。
・妊娠中、授乳中の方の使用は、控える。もしくは医師や薬剤師に相談した上で使用する。
・乳幼児の使用は医師や薬剤師に相談した上で使用する。
・初めて使用する場合は、必ずパッチテストを行う。(少量ずつ使用し、自分の肌に合った使用量で使用)
・お子様の手の届かない場所、揮発性なので直射日光が当たらない場所に保管する。